紹介
北区の行政洞の写真
- 所在地
-
北区は釜山の北西側にあり、大きな発展潜在力を秘めた都市で、京釜線(鉄道)、南海高速道路、国道14号線・35号線、多大港背後道路、そして地下鉄2号線と3号線が走っており、釜山の西北の関門であると同時に釜山市の交通の要衝地である。
北側の梁山市東面に接する金谷洞から南側の沙上区毛羅洞に接する亀浦洞まで長さ約8.9Kmの帯状に道路がつくられている。東側には白頭大幹から分かれた金井山を主山として、上鶏峰から白楊山に連なる美しい山々が続いており、西側には悠々と流れる洛東江(全長525km)の河口にある自然にやさしい生態都市である。近年立て続けに都市再生事業を推進しており、きれいで住みやすい快適な住居都市に生まれ変わっている。
- 面積
- 北区の面積は、釜山市の全面積(770.04km2)の5.1%を占める39.36km2。北区の中では金谷洞が8.12km2で最も大きく、徳川3洞が0.95km2で最も小さい。
- 行政区域
- 1995年に11の洞が設置されたが、華明新都市が急成長したため華明2洞と3洞が新設され、現在は13の洞となった。